タトゥーと入れ墨の違いは見た目の大きさだけではない？

このページは、JR川崎駅東口・京急川崎駅中央口徒歩1分の川崎中央クリニックの治療項目の中でタトゥー・刺青に関する悩みや色つきのタトゥーの除去の方法について記事を掲載しています。
当院では、ルートロニック社のピコレーザー「スペクトラピコ」を日本で初めて導入しました。
赤、橙、黄、緑、青、紫、茶、黒、全てのカラーに対応しています。
 
タトゥーと入れ墨の違いは見た目の大きさだけではありません。
 
針を入れる深さによって変わって来ます。
 
タトゥーは色を浅く入れる為、範囲が小さい為に、「気軽」と言うイメージがつきやすいですが、実際は決して「気軽」ではありません。
 
特に「除去」をする時は容易ではありません。
 
場合によっては皮膚を切除し、色を削って行きます。そして皮膚を縫って行きます。
 
この時、タトゥーや入れ墨の範囲が広い場合は、何度か「切除から削る、そして縫合」を繰り返していきます。
 
これは身体への負担が大きいのと、全ての除去を終わらせるまでの時間が長いデメリットがあります。
 
こうなると「気軽」と言うイメージとはかけ離れてしまうかと思います。
 
では、「レーザー治療の場合簡単じゃないの？」そう思われる人もいるのではないでしょうか？
 
レーザー治療でも物によったら簡単ではありません。
 
例えば「YAGレーザー」では複数回での治療が必要となってしまいます。
 
これではやはり切除法とあまり変わらなくなってしまいますよね。
 
では、「どの除去方法が良いのか？」そう問われれば私はこう答えます。
 
現在、最新のレーザー治療である、「スペクトラピコレーザー」と。
 
これは最新の治療法です。治療後の綺麗さも他のものより綺麗です。
 
とは言うものの、これも100％完璧か？と言われると、100％全く同じ皮膚に戻る。事はありません。
 
ですが、スペクトラピコレーザーの後に皮膚移植をしたりする事で、見た目もかなり違和感のないものになります。
 
そう言う理由も含めて、この治療が100％に近いものと言っても過言ではないと私は思います。
 
少なくとも、現代の治療の最先端を行っているのは間違いありません。
 
他の除去方法より、試す価値があると思います！
 
タトゥー・刺青・入れ墨除去のご相談は川崎中央クリニックにお気軽にお問い合わせくださいませ。
0120-190-929