短期間で広範囲のタトゥー(刺青)を除去したい方へ。
タトゥー(刺青)のある皮膚を除去し、そこにお尻や太ももの皮膚を採ってきて移植する方法で、かなり広い範囲でも可能です。
分割切除縫縮術を受ける時間的余裕がない場合にも行われます。
タトゥー(刺青)のあった場所と違う部位から移植された皮膚が、全く同じになることはありません。
また、一般的には傷跡が残りやすい肩・胸・腕などに入ったタトゥー(刺青)が多いため、移植した皮膚も傷跡として残ります。
そして、タトゥー(刺青)を除去した場所と皮膚を採った場所の2か所に傷あとが残る事になります。
皮膚移植 | |
メリット |
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デメリット |
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皮膚移植法の料金です。皮膚移植はタトゥー(刺青)ある皮膚を取り除いて、他の部位の皮膚を採って移植する手術です。
施術内容 | 料金 | 備考 | |
皮膚移植法 | 66,000円/1cm |
※ヒザ下、ヒジ下、頬は1.5倍
刺青を除去する場合にお客様が不安に感じる部分は、傷跡が残らないかどうか、満足いく状態まで刺青を無くせるのかどうかだと思います。川崎中央クリニックではピコレーザーなどの傷跡が残りづらい刺青治療方法がございます。またペアリングレーザーの刺青治療は、完全に刺青を除去できるまで再治療を行う保障をしているので、2回目の治療が必要になった場合も治療費は発生しません。ケロイド体質で傷が盛り上がってしまうような場合も保障に含まれる注射で平らに治すことが可能です。
お客様によって刺青の範囲や色、部位などは様々あるため、自身のケースが治療可能な物なのかが気になる方もいるのではないでしょうか。川崎中央クリニックでは5cm大の小さなものからハガキ大以上の大きなものまで幅広く対応可能です。またピコレーザー治療機器を利用すれば、赤・橙・黄・緑・青・紫・茶・黒など全カラーの刺青除去が可能です。治療部位についても、背中や肩など様々な肌の形状で治療できます。
川崎中央クリニックではカウンセリングを通して、お客様の要望に応じた形で最適な刺青切除方法を提案致します。レーザー治療、切除法、アブレーション、皮膚移植など様々な治療手段をご用意しておりますので、他院で刺青除去を断られたお客様も是非一度ご来院ください。
タトゥー(刺青)の「皮膚移植」による治療に関するよくあるご質問をご紹介します。