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よくある質問

よくある質問

カラータトゥーですが除去することはできますか？: ピコレーザーで除去が可能です。
ただし、期間が1年くらいかかりますので、お急ぎで除去をご希望の方には1回の治療でカラータトゥーも除去が可能なペアリングレーザーをおすすめ致します。
詳しくはクリニックにお問い合わせください。
タトゥー（刺青）を除去したら傷跡は残りますか？: 白い切除した線、またはやけど跡のようなはんてんが残ります。
また、ピコレーザーのように傷跡を残さない治療もございます。
タトゥー（刺青）除去治療には、どのような方法がありますか？: 手術なし
　スペクトラピコレーザー
　ペアリングレーザー

手術
　切除
　皮膚移植

上記の除去方法がございます。詳しくはクリニックにお問い合わせください。
ピコレーザーの施術中は痛みはありますか？: 痛みはございます。
その為、局所麻酔をすることが可能です。
また、除去するタトゥー（刺青）の範囲が大きい場合は眠る麻酔も可能です。
施術を受けた後、仕事を休む必要はありますか？: レーザーの治療（スペクトラピコレーザー、ペアリングレーザー）の場合はお仕事の休暇を取得する必要はございません。
切除などの治療をされた場合は休暇を取得する必要がございます。
詳しくはクリニックにお問い合わせください。
施術を受けた当日に入浴は可能ですか？: 治療した部位以外であれば当日から可能です。
治療した部位も翌日からはシャワーを浴びることが可能になります。
健康診断の前にタトゥー（刺青）を除去することはできますか？: 治療方法によって異なりますが、ペアリングレーザー、切除法の場合なら可能です。
詳しくはクリニックにお問い合わせください。
自分で入れたタトゥー（刺青）を除去することはできますか？: 除去が可能です。
スペクトラピコレーザーで通常は3回以内の治療で除去できています。
タトゥー（刺青）を除去したら、その部分の皮膚はどうなりますか？: ペアリングレーザー　→　色素沈着（茶色っぽくなる・やけど跡のよう）になります。
スペクトラピコレーザー　→　軽度の色素沈着になることがあります。
切除　→　白い線のようになります。
皮膚移植　→　パッチワークのようになります。
ペアリングレーザー治療は大きさの制限はありますか？: 中一面に入っているタトゥー（刺青）でもペアリングレーザーは可能です。
タトゥー（刺青）の模様によっては上半分、下半分というように２回に分けることもあります。
その場合の間隔は２週間くらいあいていれば大丈夫です。
ペアリングレーザーの治療の後は安静など必要ですか。お風呂は入れますか？: レーザーで表皮を浅く削っていますので通常のアブレーションのように安静は必要ありません。通常の生活を送っていただいて構いません。
シャワー浴であれば翌日から可能です。
１回でタトゥー（刺青）が除去できなかった場合、再治療のペアリングレーザー代はまた最初と同じようにかかりますか？: ペアリングレーザーの治療は完全にタトゥー（刺青）除去できるまで保障があります。
仮に２回目の治療が必要になっても治療費は発生しません。
何回通院しないといけませんか。少し遠方なのでできるだけ通院は控えたいのですが？: ペアリングレーザー後、ご自身で毎日シャワーの後に軟膏を塗ってパットで保護していただきます。治療後１～２週間で上皮化しますのでその確認で１度だけご来院いただきます。
ケロイド体質ですが傷が盛り上がってきたりすることも考えられますか？: ペアリングレーザーでも皮膚の薄い部位に入っているタトゥー（刺青）は肥厚性瘢痕（赤く傷が盛り上がる）のリスクがあります。その場合は注射で平らに治せます。
保障に含まれますので治療費はかかりません。
皮膚を削った後、ガーゼはどのくらい当てることになりますか？: 新しい皮膚が出来上がるまでは軟膏とガーゼを貼っていただきます。
目安は早い方で１か月、遅い方で３か月くらいになります。
アブレーションの跡はどのくらいで消えますか？: アブレーション後の跡は消えることはありません。削った後は半年くらい赤みがあります。その後１年くらいの間茶色くなった後、肌色に近い状態にまではなりますが皮膚が薄くなり元の状態に戻ることはありません。
仕事はどのくらいできないものですか？: アブレーションは安静が必要です。新しい皮膚が出来かけて剥がれ…と繰り返してしまうので治療後１か月は重たいものを持ったり、運動したりすることは控えて頂きます。
手の指にあるタトゥー（刺青）は切除法でとれますか。大きさは1.5センチくらいです: 基本的に指にあるタトゥー（刺青）は切除不可です。血流障害のリスクや指が曲がりずらくなったりするリスクが大きいからです。
皮膚移植やペアリングレーザー、ピコレーザーがおすすめです。
分割切除になった場合、２回目の切除の手術はいつ受けれますか？: 半年以上あけて手術になります。タトゥー（刺青）の大きさやタトゥー（刺青）の入っている部位によっては３回必要になる場合もありますがその場合も半年後になります。
他院で一度タトゥー（刺青）切除法を受けました。２回目の切除を別のクリニックで受けることは可能でしょうか？: もちろん可能です。１度目の切除の仕方によってデザインは変わりますが特に問題なく切除可能となります。
二の腕に半周以上入っているタトゥー（刺青）も切除可能でしょうか。 また可能な場合は何回くらいに分けての切除になりますか？: タトゥー（刺青）の入っている部位が二の腕で半周くらいの大きさであれば切除は不可です。血流障害や、二の腕の変形、傷が開くリスクなど理由はいくつかありますが難しくなります。
自分で入れたいたずら彫りのタトゥー（刺青）を切除したいのですがレーザーと迷っています。早く取りたいです。: 自分で入れたタトゥー（刺青）は浅い層までした墨が入っていないのでピコレーザーでも１回でかなり薄くなります。１度の照射で取れる場合もあります。
タトゥー（刺青）除去の皮膚移植は保険がききますか？: やけどや外傷での皮膚移植は保険適応ですがタトゥー（刺青）除去目的の皮膚移植は保険適応外です。
どこの皮膚を移植しますか？: 小さいタトゥー（刺青）であれば目立たない耳の後ろなどから皮膚を移植します。大きいタトゥー（刺青）であれば皮膚が足りませんので臀部や大腿内側から移植します。
皮膚移植したところは年月が経つと目立たなくなりますか？: 元の皮膚の質感はそのままですので臀部であれば臀部の皮膚のままです。
年月が経てば目立ちにくくはなりますが、パッチワークのような傷になります。
タトゥー（刺青）がなくなり他の皮膚になるので仕方がありません。
ピコレーザーだと従来のレーザーに比べると痛みが強くなりますか？: ピコレーザーはタトゥー（刺青）の破壊力は増していますが周辺組織へのダメージが少ないので従来のナノ秒レーザーより痛みが少ない治療です。
ピコレーザーを１回照射しただけでも薄くなりますか？: ピコレーザーでも１回の照射で除去は難しいと思いますが、１回照射するごとに薄くなった実感はあります。
いろんな層にタトゥー（刺青）が入っている場合は浅いタトゥー（刺青）に対しては１回の照射で消えることもあります。
治療の回数も半分で済みますので１回ごとの治療効果は高いです。
カラータトゥーが入っていますが取れない色はありますか？: スペクトラピコレーザーは４波長搭載しているので基本的にはタトゥー（刺青）除去困難な色はありません。
ピコレーザー治療後、日常生活への影響はありませんか？: ピコレーザー照射後、タトゥー（刺青）部位に軟膏を塗布しお帰り頂きます。
特に日常生活への影響もありませんので普段通りの生活が送れます。
タトゥー（刺青）の大きさが大きいのでピコレーザーの治療費は高くなりますか？: レーザー治療は回数が重要です。少ない回数で済めば安くなります。
従来のナノ秒レーザーより回数が明らかに少なくなるので結果、治療費は安くなります。