このページは、JR川崎駅東口・京急川崎駅中央口徒歩1分の川崎中央クリニックの治療項目の中でタトゥー・刺青に関する悩みや色つきのタトゥーの除去の方法について記事を掲載しています。
当院では、ルートロニック社のピコレーザー「スペクトラピコ」を日本で初めて導入しました。
赤、橙、黄、緑、青、紫、茶、黒、全てのカラーに対応しています。
タトゥーを入れて後々「後悔した」と言う話を良く聞きます。
今回、実例を二つ挙げて紹介していきたいと思います。
一つ目はとある女性の悩みです。
この女性は実の親と温泉に入れないと言う悩みを持っていました。
温泉がNGなのもありますが、親御さんにタトゥーを入れている事を言えないでいるようです。
若いうちにファッション感覚でいれてしまったようですが、その事にとても後期していました。
当然本人の問題でもありますが、やはりタトゥーを入れていると温泉は基本的にNGなので、親御さんに告白できたとしても温泉に入るのは厳しい所でしょう。
他にも同じような悩みの方がいます。
やはりタトゥーが見えてしまうような温泉やプール・スポーツジムは入場を拒否されてしまう所が多いようです。
二つ目は、30代の男性の話です。
彼は10代後半にタトゥーを入れたようです。
当時はそれを隠し就職したそうなのですが、最近になって仕事を辞めてしまい就職先を探していたそうです。
ですが、就職先が「タトゥーを入れていると駄目」と言う所が非常に多く就職するまでに凄く時間がかかったと嘆いていました。
子供を持ていた彼は凄く後悔をしていました。
どうしても日本では、タトゥーが見える場所にあったり、さらされる状態にある事を好まない傾向にあります。
そこには「威圧感を感じるから」「犯罪を犯していそうだから」「何か怖い」とマイナスなイメージがあるようです。
もちろん、タトゥーを入れている全員が悪い事をする訳ではありません。
ただ、タトゥーを入れている人が悪い事をすると目立ってしまうと言う部分は確かにあります。
今、タトゥーを入れようと考えている人は、本当にそのタトゥーが必要なのか考えてみてください。
タトゥーシールで凌げるものではないのでしょうか?
タトゥーは消しゴムを使って簡単に消せるものではありません。
是非とも除去の事まで考えていただければと、そう思います。
タトゥー除去のご相談は川崎中央クリニックにお気軽にお問い合わせくださいませ。
0120-190-929