このページは、JR川崎駅東口・京急川崎駅中央口徒歩1分の川崎中央クリニックの治療項目の中でタトゥー・刺青に関する悩みや色つきのタトゥーの除去の方法について記事を掲載しています。
当院では、ルートロニック社のピコレーザー「スペクトラピコ」を日本で初めて導入しました。
赤、橙、黄、緑、青、紫、茶、黒、全てのカラーに対応しています。
タトゥーというのは個人の問題だと思われがちですが、意外とそうではありません。
場合によって、家族は肩身の狭い思いをしなければならない時もあります。
プールや温泉はもちろんですが、それ以外でも後ろめたい一歩引いた気持ちになってしまう事があります。
タトゥーを入れている本人は余り気にしていないのかもしれません。
ですが家族としては、どこか周りを気にしなければならない雰囲気になってしまいます。
なぜ、ここまで言えるのかと言うと、実は身近な人間にタトゥーを入れている者がいます。
右の腕に龍を、左の腕に虎を入れています。
夏場は短トップを着ればもちろん周りに見えますし、半袖でも見えてしまいます。
そして、それがかなり周りに圧迫感を与えている事に本人は気が付いていないのか、それとも気が付いていてもそれを考えないようにしているのかは分かりません。
そう言う彼に、タトゥー除去を進めた事があります。
きっかけは子供が幼稚園に入った事と、就職に困っていたからです。
ですが、就職難のこの時期にタトゥーを除去する貯金も彼にはありませんでした。
その時の気持ちを後に直接聞いた事があります。
すると「本気で考えた時期があった」と言っていました。
考えているうちに就職先を得て、子供も幼稚園になじんでいたので、そのまま除去をする必要が無かったとも言っていました。
結果、今でもタトゥーは残っています。
除去する事を今は考えていないようです。
ただ、これからも温泉やプールに行く事は出来ないと言うのは事実ですし、弊害はもちろん出てくるでしょう。
もしかしたらもっと本気で除去を考えなければならない日が来るかもしれません。
タトゥーの除去技術はかなり上がってきています。
切開する除去も、レーザーでの除去もかなり効果は高いでしょう。
レーザーは日々最新の物が開発研究されているので、身体への負担がかなり減っていると言えるでしょう。
除去で悩んでいる場合、これから悩む可能性が出てくるかもしれない。
そんな場合は、専門医に相談してみてください。
良い解決策が見つかるでしょう。
タトゥー除去のご相談は川崎中央クリニックにお気軽にお問い合わせくださいませ。
0120-190-929