このページは、JR川崎駅東口・京急川崎駅中央口徒歩1分の川崎中央クリニックの治療項目の中でタトゥー・刺青に関する悩みや色つきのタトゥーの除去の方法について記事を掲載しています。
当院では、ルートロニック社のピコレーザー「スペクトラピコ」を日本で初めて導入しました。
赤、橙、黄、緑、青、紫、茶、黒、全てのカラーに対応しています。
タトゥーに関して「除去も考えてから入れてほしい」と言う事を言っていますが、
そう言う中、面白い記事を目にしました。
日本ではありませんが「メディカルタトゥー」と呼ばれるものです。
これは身体に、「持病を刻み込む」と言う物で、例えば
「○○アレルギー有り」とか
「テンカン持ちです」とか
「心臓病で○○と言う薬を使っています」等、イツどこで倒れてしまっても、
救護する人が分かるように、身体に刻み込んでおく。と言う物です。
これは、ファッション感覚で入れるタトゥーとも違い命にかかわるものを刻み込むと言う斬新な発想だと思います。
ただ、これでも日本はまだタトゥーに関しては厳しい目をもっている人が多いのは事実ですね。
もちろん、除去をする人も年々増えています。
芸能人ですら、若い頃入れていたタトゥーを除去する人も多くなっています。
除去に関しては、一昔前より確実に技術は進歩しています。
それは医者にしても、機械にしても同じです。
例えば、レーザー除去の機械も進歩しています。
昔やYAGレーザーと呼ばれるレーザーしかなく、単色しか消せない物でした。
ですが、今はピコレーザーと言う新しいレーザーも開発されて、色々な色に対応しています。
これは、現代のカラフルなタトゥーにうってつけの機種です。
この様に、タトゥーのアートとしてのレベルが上がる様に、除去の技術も上がっているのです。
これから、日本がタトゥーに対しどの様に変わって行くかは分かりません。
ですが、今の日本ではタトゥーが入っているだけでも、特別な目で見られてしまいます。
タトゥーに関して興味を持っている方は、是非ともタトゥー除去に関しても興味を持って見てください。
↓ピコレーザーの詳細ページはこちら↓
http://kawasaki-irezumi.com/spectra/index.html
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