このページは、JR川崎駅東口・京急川崎駅中央口徒歩1分の川崎中央クリニックの治療項目の中でタトゥー・刺青に関する悩みや色つきのタトゥーの除去の方法について記事を掲載しています。
当院では、ルートロニック社のピコレーザー「スペクトラピコ」を日本で初めて導入しました。
赤、橙、黄、緑、青、紫、茶、黒、全てのカラーに対応しています。
ビックリするニュースを見ました。
海外で起きた事ですが、自分の飼い犬にタトゥーを入れたようです。
これは、さすがに動物虐待ではないのかと言われています。
人間では無いので判断に関しては難しいところではあります。
国によっては牛などに刺青を入れて強さを象徴する事もあります。
ただ、今回はペットの飼い犬と言うのが問題視されている所です。
正直タトゥーを入れるのにも多大な負担があります。
人間でも大きな負担がありますので、犬でも当然負担があります。
そのタトゥーが大きければその負担も更に増えて行きます。
皮膚に墨を入れて行く訳ですから、身体への負担は確実にあります。
ワンポイントで入れる場合も、やはり多少の負担はある物です。
それを踏まえてタトゥーを入れるならまだ分からなくは無いですが、気軽に入れてしまった場合。
後々の負担やデメリットも考えた方が良いかもしれません。
それは人であっても犬であったとしても同じです。
もし自分の可愛がっている犬が、タトゥーの所為で早く死んでしまったら。
私は確実に後悔すると思います。
それは人にも言える事なのです。
タトゥーを入れてしまい、そこから皮膚病や感染症を発症した場合・・・最悪の事もあるでしょう。
ただ、これに関しては彫師の技術が高ければ避けられる事ではあります。
タトゥーは永久的なものです。毛を染めるように、簡単に直せるものではありません。
もし、犬のタトゥーに飽きてしまったら、飼い主はどうするのでしょう?
除去するのでしょうか?
そう考えると、ペットのタトゥーはあまり良くは無いかもしれません。
今、除去技術は確実に上がっています。
それでもペットの除去は難しい物があるでしょう。
日本では無いとは思われますが、少しは考えてみるのも良いかもしれません。
タトゥー・刺青・入れ墨除去のご相談は川崎中央クリニックにお気軽にお問い合わせくださいませ。
0120-190-929