このページは、JR川崎駅東口・京急川崎駅中央口徒歩1分の川崎中央クリニックの治療項目の中でタトゥー・刺青に関する悩みや色つきのタトゥーの除去の方法について記事を掲載しています。
当院では、ルートロニック社のピコレーザー「スペクトラピコ」を日本で初めて導入しました。
赤、橙、黄、緑、青、紫、茶、黒、全てのカラーに対応しています。
タトゥーと言えば、芸能人やアーティストの様な人前に出る人がしているイメージがありました。
ですが、今では一般人でもタトゥーを入れている人が結構います。
ただ面白い事に、芸能人やアーティストのタトゥー離れも進んでいます。
そう考えると、もしかしたらタトゥーブームが去ってきているのかもしれません。
やはりタトゥーを入れた事でのリスクはかなり大きいですし、制限も多いです。
例えるなら、公共の場での見えるタトゥーを入れている人の入場を遠慮している施設も多いです。
私も先日行った温泉で、「入れ墨やタトゥーを入れている方のご入場をご遠慮させて頂いております。
何卒ご考慮お願いいたします」と書かれた張り紙が入口に張られていました。
少し気になったので、従業員の男性に話を聞いてみたところ、意外だった事があります。
極道の世界で生きている方々は、入れ墨を入れている自分たちが温泉に入れないと言う事を知っているので文句を言う事はほぼ無いようです。
ただ、そうではない一般の職業に付いている人の方が、従業員の方へ文句を言う事が多いようです。しかも、従業員の方が丁寧にお断りをお願いしても、怒り出すと言うのでハタ迷惑だと言っていました。
その従業員の方も言っていましたが、そう言うリスクを背負う覚悟が無いならばタトゥーを入れなければいいのに・・・。そうも仰っていました。
色々な理由があるにしても、リスクの無い物はありません。全てがまかり通るなら皆さんん苦労はしないと思います。
確かに、タトゥーを入れる時は覚悟が必要になると思います。
極道の方はかなりの覚悟があって、それから入れ墨であると思われます。
ですが、ファッション感覚で入れてしまった人にはそこまでの覚悟は確かにないのかもしれません。
覚悟が無いゆえに、簡単に消したいとも思うのも納得がいきます。
もし、コレからタトゥーを何気ない勢いとノリだけで入れようとしているなら、出来れば止めておいた方がいいとアドバイスします。
もし、タトゥーを入れる場合は、後々除去をする事も考えて入れるようにしてください。
入れるにしても、除去をするにしても、簡単な事ではないのは明らかですので・・・。
タトゥー・刺青・入れ墨除去のご相談は川崎中央クリニックにお気軽にお問い合わせくださいませ。
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