このページは、JR川崎駅東口・京急川崎駅中央口徒歩1分の川崎中央クリニックの治療項目の中でタトゥー・刺青に関する悩みや色つきのタトゥーの除去の方法について記事を掲載しています。
当院では、ルートロニック社のピコレーザー「スペクトラピコ」を日本で初めて導入しました。
赤、橙、黄、緑、青、紫、茶、黒、全てのカラーに対応しています。
タトゥーを入れる場合、タトゥーを入れた後の事は良く取り上げられますが、タトゥーを入れる時の話はあまり話題に出ませんよね?
実はタトゥーを入れる時にも問題が起きる場合があります。
仕組みを考えると当然です。
身体に針を刺してそこに色を入れ込むのです。
それは勿論身体には良くない事ですし、痛みは勿論の事、炎症を起こして熱を持ち腫れてしまいます。
痛みとしては、鍼灸師が行う治療に使われる針を考えてください。
鍼灸師がさしてくれる針も場所によったらかなり痛いと思います。
これは経験したことが無い人には分からない所かもしれません。
では、縫物をしていて針を指に刺してしまったと思ってください。
これってすごく痛いですよね?
その痛みを何回も何回も繰り返し感じる必要があります。
それはかなりの苦痛と言えるでしょう。
ただ、それでもタトゥーを入れる人は増えています。
どうしても「ファッション感覚」で入れる人が多いのでしょう。
時代の流れと言えばそれまでですが、あまり良い流れではないと思います。
と言うのも、入れるのにも苦痛を感じますが、除去にもある程度の痛みは感じます。
ちゃんと麻酔をしても、切開して色のついた皮膚を削り取る、と考えると想像もしやすいかと思います。
これは治療後も相当の痛みが残ります。
メスを使わないレーザー治療も、最近の「ピコレーザー」なら痛みは抑えられています。ですが「無痛か?」と言われると無痛ではありません。
それは、他の傷や病気の治療でも言える事です。歯の治療でも無痛では無いですよね?
その中でも最新のスペクトラピコレーザーなら、普通のピコレーザーより進歩してますので、痛みの部分でも痛みは抑えられているので安心は感じられると思います。
もし、これから治療を考えられている方がいる場合は、この治療法「スペクトラピコレーザー」を検討して見るのはいかがでしょうか?
タトゥー・刺青・入れ墨除去のご相談は川崎中央クリニックにお気軽にお問い合わせくださいませ。
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